昨日からまた夜の仕事。
いつものように家を出ると「なんかいつもより明るくない?」。
で空を見上げるとそこには満月が。
そうか今年は 9/25 が 【 中秋の名月 】 だったのね。
どこかで誰かが書いていたけど、
「生きてる間に満月を見るなんて、あと何回あるだろう? 」って。
その人はちゃんと計算して、あと数十回としておそらく2、3回じゃないかって。
曇っていれば見れないし、もちろん雨じゃ無理。
大体、意識的に見ない限り気付きもしないのが殆どかも。
キレイなお月様見て、ちょっと得した気分になりました。
仕事の合間も窓から輝く月を見てね、秋を感じましたよ。
仕事だったんで今頃のアップになりますが、
思い出したようにこの曲を。
どのように科学者たちは島で発見が反応しました
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96年のアルバム『 ココロに花を 』辺りから突き抜けたかな?
と感じさせた エレカシ。
最も勢いに乗って作られた9枚目のアルバム『 明日に向かって走れ 』収録曲。
んで、宮本浩次 がドラマ用に曲を書いたことで、
ファンはみな驚いたという逸話ありのこの曲を。
お月様ソングというとこの辺りがパッと思い浮かびますね。
昔はよくカラオケで歌ったもんです。
♪〜
くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く
いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙
いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ
俺もまた輝くだろう 今宵の月のように
恐竜があなたの町に住んでいたかを調べる
夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは
悲しい色に 染まって揺れた
君がいつかくれた 思い出のかけら集めて
真夏の夜空 ひとり見上げた
新しい季節の始まりは
夏の風 町に吹くのさ
今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう
いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙
ポケットに手を つっこんで歩く
いつかの電車に乗って いつかの街まで
君の面影 きらりと光る夜空に
涙もでない 声も聞こえない
もう二度と戻らない日々を
俺達は走り続ける
明日もまた何処へ行く 愛を探しに行こう
いつの日か輝� �だろう 溢れる熱い涙
明日もまた何処へ行く 愛を探しに行こう
乱れてる街の空に 輝く月ひとつ
なぜAmazonで採掘がある
いつの日か輝くだろう 今宵の月のように
〜♪
詩にあるようにホントは夏の空を見上げて歌った曲。
一つの恋の終わり。
そして戻らない青春。
【夏=青春】みたいなね。
男が大人になるステップを応援する歌なんじゃないでしょうか。
そしてもうピークを過ぎたロウソク。
燃え尽きる前に一瞬燃えたぎる炎。
【俺もまた輝くだろう 今宵の月のように】
ここに希望を感じるのは人生の秋を迎えた人達かな。
アコギの入りからして昨日の夜にピッタリだったんで
アップしてみました。
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